プロフィール
小玉葵水（読み方 こだまあみ）
Ami Kodama
女子陸上選手 走り幅跳
Female track and field athlete.Long Jump.
2000年6月27日
身長159センチ
血液型 O型
北海道出身
帯広第八中学校
白樺学園高等学校
北海道東海大学
ラフィネ（2023年～）
略歴
インスタフォロワー数9万人、ユーチューブ再生数合計1000万回越え、芸能人顔負けの人気を持つ小玉葵水さんは一般の女子走り幅跳びの陸上選手。
その可愛さだけで話題になっているわけでなく、競技選手としても更に期待されています。
親にスポーツを勧められた際に、葵水の性格だったら団体競技より個人競技の方が良いんじゃないかと言われ、小学校の時に陸上競技を始め、帯広第八中学校時代には陸上秋季記録会で優勝するなど活躍しましたが「中学時代までは全日本クラスの大会でも結果が残せない選手だった」と本人は語っています。
高校時代には新たなコーチの元で記録を伸ばし、地元の大会で高校記録をマークし、3連覇‼U20日本選手権大会でも5位に入賞しました。
大学進学後も全日本インカレで準優勝、日本陸上競技選手権大会でも2度の入賞経験を持つ生粋のアスリート。
まだ大学２年生と記録もどんどん伸びていき、人気、実績ともに日本女陸を引っ張る第一人者と言えます。
みんなの応援が力になるとも仰っておりますので、どんどん応援したい選手ですね。
今後（2022）の目標は、6m40を跳ぶことと、日本選手権でのメダル、全カレの優勝です。
2022年10月追記
さて、2022年の目標の達成は出来ませんでしたが、日本選手権、全日本インカレ共に入賞です。また布勢スプリントでは6m18の好記録で優勝されています、インカレであれば準優勝の記録なので良い試技を続けられていると言えます。
2023年5月追記
2023年度よりは、ラフィネにセラピストアスリートとして所属し競技を続けられております。競技以外のキャリアも積むことによって、より競技にも集中出来る環境になったでしょう。
成績
走り幅跳 自己記録 6M24
2017年 高体連十勝支部予選にて17年ぶりに十勝高校記録を塗り替え5M67で優勝
100M走でも12秒73で優勝
2018年 高体連十勝支部予選で大会記録を更新し5M86で優勝 ３連覇
2019年
5月 北海道インカレ 優勝 5m94 （＋2.4）
第104回日本陸上競技選手権大会 女子走り幅跳 5位入賞
2020年
全十勝選手権 優勝 6M15
5月 北海道インカレ 優勝 6m10 大会MVP
9月 全日本インカレ 準優勝 6m04
第105回日本陸上競技選手権大会 女子走り幅跳 5位入賞
2021年
5月 北海道インカレ 優勝 6m13
9月 全日本インカレ 6位 5m88
2022年（大学4年生）
5月 セイコーゴールデングランプリ 4位 6m15
5月 北海道インカレ 優勝 6m07（＋3.9）
6月 日本選手権 6位 6m06
6月 布勢スプリント 優勝 6m18
9月 全日本インカレ 5位 5m99
2023年（社会人1年目）
5月 木南記念 女子走り幅跳 9位 5m56
6月 日本選手権 女子走り幅跳 17位 5m82
小玉葵水YouTubeデビュ－時の100の質問
彼女の動画には世界各地から応援コメントが届く、オリンピック級の人気ですが、小玉葵水さんはYouTubeを始めたこともファンは喜んでいますね。小玉葵水選手の100個の質問をまとめてみました。
100m走のタイムは12秒11
名前の由来・・・無い（と言われたらしい）
好きなもの 甘いもの（スイーツやチョコ、ティラミス、タルト）
試合の時に必ず食べるものは どら焼き（高校の時にはあんぱんだったけど、どら焼きを食べた時にベストが出たのでどら焼きに変えた）
苦手な食べ物 パセリ
好きな飲み物 水
コーヒーはブラック
好きな芸能人 三代目J Soul Brothersの岩田剛典
憧れの選手 卓球の平野美宇さん（同じ年だから）
好きな男性のタイプは 尊敬できる人、優しい人
今一番行きたい所 大きい遊園地…富士急とかいって絶叫系に乗りたい
行ってみたい国 シンガポール
お金の使い道 美容にも使うが一番は交通費、北海道は飛行機に乗らないとどこにも行けないから・・・
将来の夢はオリンピックに出ること
実家で猫を飼っている
スパイクのメーカーは跳躍はミズノ、スプリントはアシックス
とてもおもしろい動画で、陸上選手自身が発信してくださるとより業界のファンもふえそうですね。しかし、さすがはトップアスリート、ほとんど全ての質問の答えが陸上競技に繋がっていくという…やはりこれだけの選手になるには多大な労力と時間が必要なのですね。
画像・写真
小玉葵水さんTwitterより引用
白樺学園高等学校HPより引用
日刊スポーツ 幅跳び小玉葵水、狙うは日本選手権の表彰台／連載９より引用
高体連十勝支部予選の陸上競技は、男女14種目の決勝が行われました。女子走り幅跳びでは、白樺学園の小玉葵水が、自身が昨年つくった大会記録を16センチ上回る５メートル83を記録し、３年連続の優勝を果たしました。https://t.co/qo8w10XI6Q#十勝の高校情報 #高体連 #陸上https://t.co/3DxKeU1y3W pic.twitter.com/dUItCbzFv5
— TOKACHI HIGH SCHOOL (@TOKACHI_HSI) May 25, 2018
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