プロフィール
山田裕未(読み方 やまだひろみ)Hiromi Yamada
短距離のハードルの女子陸上選手です
大津ケ丘中学校
市立船橋高校
Female track and field athlete.
Hurdle race.
略歴
中学時代よりハードル競技をされて、千葉県の中学総体(2019年3年生)では14秒58で2位を獲られて、全中にも出場れています。
高校では、南関東で優勝し、ジュニアオリンピックカップではU18で優勝、タイムも順調に伸ばしておられます。
また、2021年には女子4×100mRで3走を努め、45秒94のU18日本記録を樹立しました。
2021年度最後(2022年3月)の日本室内陸上では、U18女子60mHで優勝しました。まだまだ若く2022年度、高校生として最後のシーズンを迎え、13秒04のタイムを目標に徳島でのインターハイ優勝を狙います。
成績
2021年(2年生)
関東高等学校陸上競技大会 南関東女子100mH 優勝13.79
ジュニアオリンピックカップ第15回U18U16陸上競技大会 U18女子100mH 優勝 13.42.
2022年(3年生)
日本選手権室内陸上(3月開催) U20女子60mH優勝 8.47
参考リンク・引用・画像
【#U18U16陸上大会 第1日目】
◆U18女子100mH 優勝者コメント
🥇 #山田裕未(市立船橋)13.42(+0.5)📡ライブ配信中💫https://t.co/JmhP8AaMCv#憧れのその先へ pic.twitter.com/GDRXENFoIW
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 22, 2021
率直に嬉しい。課題としていた前半の走りは悔しさが残るが、後半は持ち味が生きたかなと、楽しく走れたかなと思う。練習の状況から、大会記録、そして13秒フラットを狙っていたが、及ばずに少し悔しい。いつもより低いハードルなので、一台目に突っ込むことを意識した。通常の高さでもそのまま怖がらずにいけるようにしたい。今後は、インターハイ決勝で入賞、13秒4ぐらいを目指したい。(市立船橋高の先輩、小林歩未選手が持つ)高校記録を超えたい気持ちはある。ただ、意識しながらも、自分の走りを貫いて、結果としてそのタイムが出ればいいなと思う。