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山下桐子

「山下桐子」父はオリンピアン、長兄もオリンピアン、次男もオリンピアン、アスリート一家のアスリート!

プロフィール

山下桐子(読み方 やましたとうこ)
Touko Yamashita
女子陸上選手 三段跳び
Female track and field athlete Triple Jump

高校 橘高校(福島県)

大学 筑波大学

身長 164センチ

略歴

家族全員が凄すぎ陸上選手

家族全員が陸上選手で、三兄妹の末っ子です。
まず父は、山下訓史さん、Wikipediaにも掲載されているスーパーレジェンドですが、1986年に三段跳びの日本記録を打ち立て、2022年現在35年以上もその記録は破られていません!そして1988年のソウルオリンピックにも出場しました。
長男の山下航平選手もWikipediaに掲載されている偉大な選手で、100mを10秒51で走りながらも三段跳びの選手で、日本歴代8位の16m85の記録を持ち、2016年リオ五輪に出場したオリンピアンでもありますので、親子揃ってのオリンピアンです。
次男の山下潤選手は200mの選手です、2020年東京五輪には男子200mに出場しました。
母に関しましては、長男ウィキペディアにも「母も陸上経験者」と記載されていますがソースの確認は出来ておりません。

現在はありませんが、高校生当時に使用されていたTwitterの5年前のTweetには
「潤は世界ジュニア🇵🇱 航平はオリンピック🇧🇷 兄弟そろってサンライズレッド🌞 いやー、ただただすごい 🎌おめでとうございます🎌 いよいよ、私の番だ 舞台は違いますが頑張ります👍✨」
というTweetをされております。

さて、山下桐子選手は、高校時代には福島県の2016年第56回高校新人体育大会では11m44を跳び優勝するなど、活躍されています。
父と兄二人は筑波大学、そして山下桐子さんも筑波大学に進学し、学生個人準優勝や、関東インカレ2位などの実績を残しておられます。

2022年度より、つくばツインピークスで大会に出場されています。企業ではなく、スポーツチームで社会人アスリートとしての道を進めれているようです。

成績

福島県高校記録保持者

自己ベスト

三段跳 12m79
幅跳び 5m66

2018年(大学1年)

6月 日本学生個人選手権 三段跳 2位 12m73
9月 日本インカレ 三段跳 5位 12m66

2020年(大学3年)

6月 日本選手権 三段跳 7位 12m53

2021年

5月 関東インカレ 三段跳 2位 12m79 PB

参考リンク・引用元

筑波大学陸上競技部山下桐子

山下潤、父と兄に続き五輪へ 訓史さんの記録は「最古」―陸上〔五輪・陸上〕

山下潤、親子2代&兄弟オリンピアン 三段跳び一家で育った短距離のホープ

第56回県高校新人体育大会の陸上競技大会