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大松由季

「大松由季」史上6人目の12秒台突入の美女ハードラーが話題!

プロフィール

大松由季 (読み方 おおまつゆき)
女子陸上選手権
100mH

Yuki Oomatsu.
Female track and field athlete.
hurdle.

広島県尾道市出身
生年月日 5月15日
身長 164㌢

神辺旭高
愛知教育大学
サンドリヨン(2023年2月)

Instagram(インスタグラム)

略歴

インターハイやインカレでは決勝に進出したことはありませんでした、大学卒業後は一般就職しましたが、競技を続けるために退職しアルバイトをしながら競技を続けました。
2022年の6月には日本選手権の予選で、13秒52と自己ベストを更新
「まだまだ修正点あるので、
まだまだタイムが伸びます!」と宣言。
2023年の2月には結婚と同時に株式会社Cendrillon(サンドリヨン)の所属選手となりました。そして6月の日本選手権では初めて準決勝進出し、7月の南部記念では+2.2の追風参考ながらも13秒01で優勝。
「もう少しで12秒台が…」とコメントを残されました。

日本史上6人目の12秒台へ

2023年相次いで女子100mH選手が12秒台更新する中、6人目は誰か・・・と話題にもなっていましたが、9月の全日本実業団で12秒97の日本歴代6位そして6人目の12秒台へとはいりました。
「決勝でまさかの12秒台
12秒台出るといいな、でも今日は出ないかなぁ、んー、楽しもうっていう感覚でした!
私にとって小・中・高・大と、ずっと雲の上の存在だった真子ちゃんとこうして表彰台のれたのがすごい嬉しかったです♡
レース終わったあとからたくさんの方からおめでとうメッセージをいただき、見てくれてるだなぁと実感しました
応援ありがとうございました」
とコメントを残されました。
広島出身の大松選手にとっては同じ広島の一つ上の先輩が福部真子選手「真子ちゃん」と表現されています。

Cendrillon(サンドリヨン)とは

2023年2月のご結婚後「午前中はトレーニング午後は共同経営するサロンで働く生活の中」との情報があり、美容・化粧品・パーソナルケアを扱うサンドリオンも同年2月から発足しています。おそらくは、ご自身が経営されている会社の所属となったようです。

成績

2022年

4月 織田記念 女子100mH 6位 13秒84 +0.3
5月 中部実業団 女子100mH 優勝 13秒62 -0.7
6月 日本選手権 女子100mH 予選4着 13秒52 +1.0 PB
6月 布勢スプリント 女子100mH 5位 13秒35-1.0 PB 予選で13秒32+2.0
7月 愛知県選手権 女子100mH 優勝 13秒38 +0.2
8月 東海選手権 女子100mH 優勝 13秒69 -1.3
9月 全日本実業団 女子100mH 5位 13秒25 +1.1 PB
10月 多治見フェスティバル 女子100mH 優勝 13秒65 +1.0
10月 田島記念 女子100mH 2位 13秒17 +2.0 PB
翌2月 日本選手権室内大会 女子60mH 3位 8秒23

2023年

4月 織田記念 女子100mH B決勝 2位 13秒43 +0.6
5月 木南記念 女子100mH 8位 13秒49 +0.7
6月 日本選手権 女子100mH 準決勝 13秒48 +0.1
6月 布勢スプリント 女子100mH B決勝 13秒30 +0.7
7月 オールスターナイト陸上 女子100mH 4位 13秒29
7月 南部記念陸上 女子100mH 優勝 13秒01 +2.2
7月 愛知県選手権 女子100mH 優勝 13秒24 -1.0 最優秀選手
7月 アスリートナイトゲームス福井 準優勝 13秒18 +0.2
8月 富士山麓ワールドトライアル 女子100mH 優勝 13秒22 -0.2
8月 東海選手権 女子100mH 優勝 13秒16 -0.3 大会記録
9月 全日本実業団 女子100mH 優勝 12秒97 +2.0 PB 予選 13秒06+0.6もPB
10月 多治見フェスティバル 女子100mH 優勝 13秒11 +0.4 NGR
翌2月 日本選手権室内大会 女子60mH 準優勝 8秒20(日本室内歴代10位記録)

参考リンク・引用元

【陸上】大松由季、12秒97で100m障害V「正直にうれしい」 日本女子6人目の12秒台