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芝田愛花

「芝田愛花」大学女王、U20女王、2021年度学生ランキング1位の大学最強ハードラーはウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞!

プロフィール

芝田愛花 (読み方 しばたまなか)
Manaka Shibata.
女子陸上選手、100mハードル
Female track and field athlete.100m hurdles.

生年月日 2001年3月2日

出身 北海道
高校 恵庭南高(北海道)
大学 環太平洋大学(岡山)

セールスポイント 行動力がある
好きな食べ物 白米
好きな言葉 努力に勝る天才なし
趣味・特技 甘いものを食べること

略歴

ハードルを本格的に始めたのは高校2年生、一気に13秒42の高校歴代3位記録を叩き出しました。
2019年には、北海道を離れ岡山の環太平洋大学に進学しました、そして1年生の時にはU20日本選手権を大会記録で優勝しました、同大学でこの大会の優勝者は木村和史選手、青木益未選手に続く三人目です。

2021年には、日本選手権で学生唯一となる100mH決勝進出、9月の全日本インカレでは大会記録で優勝しました。更に地域貢献活動にも参加し小学生に希望を与えましたことから、UNIVAS AWARDS2021年-2022年のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
そして、岡山市人見絹枝SPORT顕彰、スポーツ栄誉賞を受賞しています。

2023年

エディオンに入社され、自己ベストを3度更新する好調、追い風参考ながらも13秒02と12秒台まで後少しと迫りました。
「今、12秒台を当たり前に出さないとパリ五輪を目指していけないので来年の日本選手権までには5回以上は(12秒台を)出したいと思っている」と語られております。

ウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた動画

2022年大学ラストイヤーでは、環太平洋大学陸上部の副主将を努め競技に望みます。
日本学生個人選手権では、準決を13秒50で走るも決勝は棄権しました。
6月日本選手権では、予選から青木選手が12秒台を出すハイレベルな戦いの中、13秒29の好タイムで準決勝進出しましたが、惜しくも決勝進出は成らずでした。

成績

学生歴代5位 12秒23(2022-07現在)
U20歴代 6位 13秒42(2022/07現在)
高校歴代 3位 13秒42(2022/07現在)
学生歴代 5位 13秒32

2018年(高校3年生)

10月 国体(福井) 2位 13秒31(追い風参考)(予選13秒42大会記録)

2019年(大学1年生)

2月(高3)日本室内選手権 U20 優勝 8秒41 大会記録
9月 日本インカレ 5位入賞
10月 日本選手権U20 優勝 13秒45 大会記録

2021年(大学3年生)

6月 日本選手権 8位入賞 13秒59
6月 中四国インカレ 優勝 13秒54
9月 日本インカレ 優勝 13秒23 大会記録

2022年(大学4年生)

6月 日本選手権 準決勝進出 予選タイムは 13秒29
9月 日本インカレ 3位 13秒55

2023年(社会人1年目)

4月 織田記念 女子100mH 6位 13秒41 +0.6
5月 木南記念 女子100mH 4位 13秒14 +0.7 PB
5月 セイコーゴールデングランプリ 9位 13秒13 +0.4 PB
6月 日本選手権 女子100mH 準決勝 5着 13秒30
6月 布勢スプリント 女子100mH A決勝 5位 13秒12 +1.3 (予選の13秒08+1.7PB)
7月 南部記念 女子100mH 2位 13秒02 +2.3
7月 アスリートナイトゲームす 4位 13秒27 +0.2
9月 岡山県陸上選手権 女子100mH 優勝 13秒40 +1.2
9月 全日本実業団 女子100mH 5位 13秒19 +2.0

参考リンク・引用元・画像

福井国体2位の芝田愛花選手 陸上連盟様Twitterより引用

2022年 幹部役員紹介 環太平洋大学陸上競技部HP

ハードルの芝田、大会新で初の栄冠!~U20日本選手権~

芝田愛花(北海・恵庭南高)がいきなり大会新!【少年女子A100mH予選】 福井しあわせ元気国体陸上競技