アゼルバイジャン
略歴
日本のセイコーゴールデングランプリに出場。
アゼルバイジャンの選手で、世界U20選手権入賞経験があり、国内優勝は14回、国内室内では7度の優勝をされています。
https://worldathletics.org/athletes/azerbaijan/yekaterina-sariyeva-14476658
2023年の13m89はアゼルヴァイジャンの国内記録。
また、追風では14m12を跳んでいます。
2024年セイコーゴールデングランプリ
アゼルバイジャンのサリエワ選手 国内記録保持者です アゼルバイジャンはカスピ海を東側に接し 人口は1000万人ほど 彼女のInstagramでは現地の美しい風景が見られます 1回目はファウルでした 13m付近に見えましたが サリエワ選手の持つ国内レコードは 13m89 2023年にマークしています こうして日本で活躍する海外の選手を見ることで アゼルバイジャンという国を少し知ることが出来るように 海外で活躍する日本選手の影響で 海外の方も日本に興味を持ってくれるのでしょう 2回目もファウルという緊張する3回目 日本の選手が海外での試合に望むときには ファンは持ち帰る記録を楽しみに待ちます サリエワ選手も国に記録を持ち帰りたいでしょう 彼女の持つ国内記録からすると満足の結果ではないかもしれませんが この試技にて8位だった日本の選手を越え サリエワ選手 4回目以降に進出しました その姿はまた後日お届け致します。
2025年セイコーゴールデングランプリ
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インスタグラムでのコメント
星々、そして再び。
東京への私の旅は、冒険のように始まった。中国を経由したのですが、入国を拒否され、7時間立ちっぱなしでした。
立った瞑想と新しい種類の筋肉痛を発見できたことに大感謝です。この種の「ウォーミングアップ」は初めてでした。
ほとんど眠れず、ほとんど食べられず、身体は「何が起こっているの?」と問いかけてきましたが、私はただ「まだ跳び続けるよ」と答えました。
大会の結果は、まさに望んだものではありませんでした。でも、分かっています。これも旅路だと。
夢への道は、時にスムーズなフライトではなく、純粋な乱気流です。
でも、私はまだ跳んでいます。
それらすべてにもかかわらず、ありがとう、東京。あなたは私の心の中にいます。
競技映像
https://youtu.be/ZKiL1Mah6NI
昨年もこの大会に出場していたセリエバ選手
昨年とはユニフォームのカラーが変わり印象も違いますが
私にとっては見覚えのある選手でもあります
1回目はファウル
アゼルバイジャンはトルコの東 カスピ海の西側に面しています
カスピ海沿岸で一番の都市を抱える国で
セリエバ選手のInstagramを見るととても綺麗な風景が分かります
自己ベストは13m89で国内記録保持者
追風では14m12を跳んでいますので
高島選手と近い成績を持っています
ところで 競技観戦と言うのは
知らない海外選手が跳んでいる のでは感情移入しにくく
どのような選手が知っていると言うことはやっぱり重要
それは国内競技でも同じだと考えているので
なるべくどのような選手がを紹介するようにしています
セリエバ選手は今回の大会についてもInstaでコメントを残されており
中国経由の過酷だった旅路をユーモラスに語っておられます
動画の尺が足りないのでまた後日紹介しますが
競技を通じて海外選手の思考を知ることはとても素敵ですね